担当は思案の外

NEWS小山寄りの日常を過ごす事務所担ブログ

手越による心療内科

こんばんは。

新生活も始まり1ヶ月がたちました。

 

私はよく仕事で落ち込んだり、うまく前を向けなかったりするのですが、そんな時に毎度毎度お世話になっております手越さん。

 

彼はね、すごいです。何がってご存知ポジティブシンキング手越さん。

中身のない発言がほとんどだったりしますが、彼の言葉ひとつひとつに耳を傾けると何とも説得力のある言葉がちりばめられています。

そんな中、先週のKちゃんNEWSにて、これまた新生活を始めて気持ちが落ち込む時期を見越して小山さんが手越さんに話を振ってくれました。

 

小山「新生活で悩んでる方がいるんだけど、ポジティブシンキング手越としてはどうやったら毎日へこむことなく過ごせるの?」

手越「筋トレと一緒で 心も強くなるもんなんだよ。俺だって最初は強かったわけじゃないから。いい意味で毒を入れていかないと強くはならない。自分の傷つかないようなことばっかりで毎日を過ごしてもいろんな経験なんか出来ないし、やっぱりチャレンジすることが俺は大事だと思う。失敗から得るものもあるし、そうやって自分に栄養を蓄えてほしい。そしたら段々ポジティブになっていくから。」

(KちゃんNEWS/2016.04.19)

 

そんでもってもういっちょ。これは小山さんが手越さんに励まされたという話。

 

小山「僕も(キャスターとか)いろいろやってると思ってもないことを言われることが多々あるんだけど、手越が『批判や悪いことはどうしても目に見えてしまう。だから目に見えないことを信じろ。』って言ってくれて。彼良いこと言ったなって。」

手越「100%批判がないなんて人はほぼいないから。むしろ批判する人にはありがとうって思うね。SNSとかで手越嫌いって言ってる間、その人は俺のこと考えてるからね。その時点で俺の勝ち。注目されてなんぼですよ、テレビで前に立つ人は。」

(KちゃんNEWS/2016.04.19)

 

手越さんのポテンシャルの高さ。

 

私が手越を“アイドル”とうたっているのはこの「ポジティブさ」にあります。

彼はカメラを向けられると魔法がかかると言っていたし、高いところが苦手だろうが虫が苦手だろうが、やってのけてしまうのが手越さん。

涙は普段見せないし、いつも笑顔で、テレビやステージに立ってるんだけど、裏ではツライ思いや本当は弱い所があるのも垣間見えてる。でも、それでも彼はいつも笑顔で、いつも真剣で、かつ人一倍努力家である。負けず嫌いってのもあるけどね。

 

だからこそ美恋魂のフルスイングCメロ大サビで泣いた時には変に嬉しかった。手越さんの弱いところというか、「人間なんだな」って実感した瞬間。

個人的には、Berryz工房のももちと似たものを感じている。

 

視覚的には小山さんに癒されて助けられているけど、手越の言葉だったり、行動だったり、そういうところには私も元気をもらっているし、見習いたいと思ってる。

 

そうこうしているうちに「あぱ!」とか「バチーン」とか言い出しそうで怖いのでそこそこにしておきます。まる。

 

 

実は、この前行ったQUARTETTOツアーの福岡2日目のライブレポ書いている途中なんだけど、なんせ書きたいこと多すぎて長すぎて途中で疲れ果てて休憩がてら今これを書いてる感じだ!

 

We are Fantastic 4 !!